2020年8月18日火曜日

「建設的」なやり取りとは何でしょうか?

会議や打ち合わせにて。
各々発言することで「建設的に」やり取りを進めることと思います。
職場でもどんな内容でも構わないので意見などありますか?とか尋ねられます。

イメージ図

内容によっては賛成意見だけでなく反対意見もあると思います。
そんなとき後者の反対意見のような発言をするとどうでしょう?
「建設的」であれば別視点からの意見としてや考え直すことに繋がると思います。

しかしこのような内容は私の職場では認められません。
むしろ発言者の考え方が間違っている、おかしいとして総批判を喰らいます。
気分的に嫌だとか単調な内容なら致し方ないかもしれませんが。
(とはいえ叩く前に意味を汲み取る姿勢は見せるべきだと思いますが)

理由があってその点を含めたうえで発言してもアウトです。
発言者の思考は間違っているというレッテルを貼られ、発言しても聞き流されるだけになります。あと言っている意味が分からないとかで包められて終わりにされます。

考え方が間違っているとレッテルを貼られ、言葉で袋叩きにされたのにその後の会議や打ち合わせ、ましてや普段の会話では何も言う気が起こりませんでした。

ようはイエスマンだけほしい。
自分が気持ちよくなる発言や賛同意見しかいらないという嫌悪感の塊です。

それから普通に対応することが馬鹿馬鹿しくなり、なにか意見を求められたり発言するような機会があっても真面目に対応することは無くなりました。
「空気を読んでw」肯定的な内容だけ言っていれば良いということです。

「建設的」なやり取りとは何でしょうか。ムズカシイ😇