2021年10月1日金曜日

ヘルプなどを読まない人の代わりに読んで案内するお仕事

サービスなどを利用するためのツールに関する問い合わせは数が多いです。
こういうとき手順を伝えますが、大抵は検索すれば見つかる内容ばかりです。
ヘルプなどを確認したり

ふと何故このような初歩的なことを聞いてくるのか考えたことがありましたが、最近ある考えに至りました。
それは、調べることが出来ない・使い方やヘルプなどを読むことをしない(出来ない)方が存在するということ。
「簡単な内容でも聞けば教えてくれる」聞こえは良いですが、自分で解決する方法を持ち合わせていない・考えない。という場合だと意味合いが違ってくるかと思います。
(何度も同じような対応をする方の場合、この方はこのケースに当てはまるな。なんて思ったりしてます)
検索で見つかるのが多いことも

そして、調べない・読まないという方に代わり、他社のヘルプなどを読んで案内しても情報の正確性を疑われたりして、嫌になることがあります。
(疑うなら自分で調べてください)

調べる・読む選択肢を放棄した様子の方と、他とを同等に扱うのは無理があります。

そのうえ手順を教えろと上から目線で言われる日には、何様と思いつつ無償であなたの代わりに読んで確認して案内しているのだから、それで不服なら自分で調べてよと。

他社のツールに不満があるなら、開発元に問い合わせてくださいよと。

あ、その判断が出来ないんでしたよね。
調べることも読むこともしないので、どこが提供元なのか分からないんですね。
正直相手したくないですね。