2015年11月25日水曜日

Adobe Reader X と Acrobat X のサポートが終了したのでバージョンアップ

PDFソフトのAdobe Reader X と Acrobat Xが11月にサポートを
終了するとアナウンスがあったので、最新のバージョンに切り替えました。
利用していたのはAdobe Readerだけだったのでダウンロードページから
インストーラをダウンロードしてインストールしました。
利用しているOS Windows7
言語は Japanese
バージョンは Reader DC 2015.009.20069 Japanese for Windows
(利用しているパソコンの環境によって選択するOSや言語は変更します)

私の場合、オプションのプログラムのチェックを外します。
このオプションはいつも使うことが無いので。
今すぐダウンロードをクリックしてインストーラをダウンロードし、インストールします。
インストールが終わればAdobe Reader XからAdobe Acrobat Reader DCに
バージョンアップされています。

Adobe Acrobat Reader DCに自動的にアップデートされる環境とアップデート
されない環境を偶然にも持っていたので、片方は今回のように手動で行いました。
Windows VistaとMac OS X 10.5に対応するソフトは以降のバージョンでは
対応OSとして無くなるため、サポート終了により別のソフトを探す必要があると思います。

探してみるとAdobe以外にも色々とあるみたいですね。
CubePDF Viewer
http://www.cube-soft.jp/cubepdfviewer/
PDF-XChange Viewer
http://www.tracker-software.com/

Adobe Reader、Acrobatのサポート期間はリリース日から5年間となっているようです。
OSのサポート期間は注意していますが、利用しているソフトのサポート期間も同様に
注意して対応しないといけないですね。セキュリティも危なくなりますし。