前にWindows UpdateでWindows10のファイルがダウンロードされるのを防ぐを投稿したのですがその後、このような現象が発生するのはMicrosoftのミスだということをこちらのページで知りました。
現在はWindows UpdateにWindows10に関する項目が表示されなくなったというより、無くなりました。
具体的には「非表示の更新プログラムの再表示」にあった項目自体が無くなっていました。
タスクバーで表示されるのは仕方ないとしても、今回のようなことは考えものですね。
2015年10月25日日曜日
2015年10月18日日曜日
Windows UpdateでWindows10のファイルがダウンロードされるのを防ぐ
10/15頃Windows UpdateにWindows10に関する画面が表示された。
チェックが入っている場合、Windows Update実行時にダウンロードされるみたい。
ダウンロードを防ぐには上の画像の「利用可能なすべての更新プログラムを表示」から「オプション」を選択し項目を右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択する。
非表示にしても「更新プログラムの確認」で再び表示されるようだけど3回繰り返すと表示されない。
「非表示の更新プログラムの再表示」に「Windows 10 Pro にアップグレード」が3つ現れているので3回ダウンロードされると思う。
Windows 10 のアップグレードが必要になったときは「非表示の更新プログラムの再表示」から戻せばアップグレードできるけど、無償でアップグレードできる期間が設けられているので注意しないといけませんね。
「Windows 10 Pro にアップグレード」と表示されているのはOSがWindows 7 Proだからと思います。
他のバージョンなら表示される文字も変わると思います。
2015年10月15日木曜日
PayPalでVプリカを登録してDMMポイントを購入する
DMM.comのDMMポイントが必要になったので、購入しようと思ったのですが
Vプリカでは直接DMMポイントを購入することはできないので、DMMポイントを購入できる
支払い方法を調べると、WebMonerやPayPalがありました。
他にも携帯電話のキャリアを通して購入することができます。
ちょうどタイミングよく、下記のキャンペーンが行われていたのでVプリカを利用して
DMMポイントを購入する方法を調べてみました。
・Vプリカギフトをデイリーヤマザキで購入すると10%増量されるキャンペーンがあった。
・DMM.comがDMMポイントの購入方法にPayPalがサポートされた。
PayPalアカウントを新規登録してPayPalで購入すると対象になるキャンペーンがあった。
WebMonerではプリペイドカードのほかにクレジットカードでチャージができる「ウォレット」
というサービスがあり、Vプリカを利用できるかと思いましたが、Vプリカは現在利用できなくなっていました。
「ウォレット」でクレジットカードとして登録しようとすると有効なクレジットカードと認識してくれないようです。
次はPayPalを試してみました。
PayPalアカウント作成に必要な情報を入力し、アカウント作成後にクレジットカードとして
Vプリカを登録することができました。
登録の際には有効なクレジットカードとするために支払いの確認が行われます。
確認の際、明細に表示されているコードを入力することでPayPalで有効なクレジットカードとして利用できます。
今回、DMMポイントはPayPalを通じて購入することができました。
調べていると、Vプリカを利用できていたサービスが利用不可になっていたりしていました。
不用意にアカウントを作成することは避けたかったので、下調べに時間が掛かりました。
結局、4時間くらい掛かったかな。
今はVプリカを利用できているサービスでも今後も継続して利用できるかはわからないので
購入を考えている場合には再度下調べをしてみたほうが良いですね。
下調べのとき、また見ることもあると思うのでVプリカの利用できない加盟店を確認も残しておこう。
Vプリカでは直接DMMポイントを購入することはできないので、DMMポイントを購入できる
支払い方法を調べると、WebMonerやPayPalがありました。
他にも携帯電話のキャリアを通して購入することができます。
ちょうどタイミングよく、下記のキャンペーンが行われていたのでVプリカを利用して
DMMポイントを購入する方法を調べてみました。
・Vプリカギフトをデイリーヤマザキで購入すると10%増量されるキャンペーンがあった。
・DMM.comがDMMポイントの購入方法にPayPalがサポートされた。
PayPalアカウントを新規登録してPayPalで購入すると対象になるキャンペーンがあった。
WebMonerではプリペイドカードのほかにクレジットカードでチャージができる「ウォレット」
というサービスがあり、Vプリカを利用できるかと思いましたが、Vプリカは現在利用できなくなっていました。
「ウォレット」でクレジットカードとして登録しようとすると有効なクレジットカードと認識してくれないようです。
次はPayPalを試してみました。
PayPalアカウント作成に必要な情報を入力し、アカウント作成後にクレジットカードとして
Vプリカを登録することができました。
登録の際には有効なクレジットカードとするために支払いの確認が行われます。
確認の際、明細に表示されているコードを入力することでPayPalで有効なクレジットカードとして利用できます。
今回、DMMポイントはPayPalを通じて購入することができました。
調べていると、Vプリカを利用できていたサービスが利用不可になっていたりしていました。
不用意にアカウントを作成することは避けたかったので、下調べに時間が掛かりました。
結局、4時間くらい掛かったかな。
今はVプリカを利用できているサービスでも今後も継続して利用できるかはわからないので
購入を考えている場合には再度下調べをしてみたほうが良いですね。
下調べのとき、また見ることもあると思うのでVプリカの利用できない加盟店を確認も残しておこう。
2015年9月12日土曜日
Webサービス単位でGmailのメールアドレスを扱いたい
TwitterやFacebookなどのWebサービスのアカウントで登録するメールアドレスをWebサービス単位で整理できないかと思っていたところ、個人向けのGmailアカウントでできるとのこと。
Gmailアカウントのメールアドレスがusername@gmail.comのとき
Twitterアカウント:username+twitter@gmail.com
Facebookアカウント:username+facebook@gmail.com
こんな感じでusernameの後ろに+「任意の文字列」を含めることでメールアドレスは異なっても受信先はusername@gmail.comになります。
他にもWebサービスを開発しているときにテストで複数ユーザが必要な際、この方法を利用すれば簡単に用意ができますね。
この方法を知っていれば、システムを開発していたときに受信できないメールアドレスを入力することもなかったのに。
それでも、過剰に作成すると迷惑になるので試すときはほどほどに。
2015年9月11日金曜日
CentOS6 に Jenkins LTS版をインストールする
Jenkinsに関することを何度か投稿しているのですが、今更ながらJenkinsをインストールする方法です。
Jenkinsにはリリースサイクルが1週間から2週間の目安でリリースされるバージョン(最新版)と
12週間の目安でリリースされるバージョン(安定版)があります。
最新版は新しいUIや機能を利用したい場合に適していますが、プラグインの対応が間に合っていなかったり、利用できないこともあります。
私の場合、UIに関する部分に手を入れていたので体裁が崩れたり、見えなくなったりすることがありました。
安定版はリリースサイクルが長い分、新しいUIや機能を利用できるまでに時間が掛かりますが、プラグインの対応が間に合わないということやUIに変更があっても問題が発生するということは少ないと思います。
最新版と安定版の両方を使用してみましたが、安定版のほうが運用しやすいので今回は
安定版のインストール方法です。
インストールするマシンのOSはCentOS6です。
手順はrootが必要なので、rootに切り替えるかsudoが実行できるユーザで行います。
Jenkinsにはリリースサイクルが1週間から2週間の目安でリリースされるバージョン(最新版)と
12週間の目安でリリースされるバージョン(安定版)があります。
最新版は新しいUIや機能を利用したい場合に適していますが、プラグインの対応が間に合っていなかったり、利用できないこともあります。
私の場合、UIに関する部分に手を入れていたので体裁が崩れたり、見えなくなったりすることがありました。
安定版はリリースサイクルが長い分、新しいUIや機能を利用できるまでに時間が掛かりますが、プラグインの対応が間に合わないということやUIに変更があっても問題が発生するということは少ないと思います。
最新版と安定版の両方を使用してみましたが、安定版のほうが運用しやすいので今回は
安定版のインストール方法です。
インストールするマシンのOSはCentOS6です。
手順はrootが必要なので、rootに切り替えるかsudoが実行できるユーザで行います。
2015年9月9日水曜日
GitLab Community Edition で古いバージョンをダウンロードする
GitLab Community Edition で古いバージョンのパッケージが必要になったので
最新版のダウンロードページから辿れるリンクからアクセスしたところ、以前とは
異なるページが表示されました。
しかも、そのページでは 7.10.4以降のパッケージしか存在せず、それ以前のバージョンの
パッケージをダウンロードできるページへのリンクは見当たりませんでした。
すこし焦りましたが、7.10.4以前のダウンロードページは今も存在しました。
とりあえず良かった。
必要であればダウンロードしたパッケージは退避しといたほうが良いかもしれません。
7.10.4以降のパッケージダウンロード(https://packages.gitlab.com/gitlab/gitlab-ce)
7.10.4以前のパッケージダウンロード(https://about.gitlab.com/downloads/archives/)
最新版のダウンロードページから辿れるリンクからアクセスしたところ、以前とは
異なるページが表示されました。
しかも、そのページでは 7.10.4以降のパッケージしか存在せず、それ以前のバージョンの
パッケージをダウンロードできるページへのリンクは見当たりませんでした。
すこし焦りましたが、7.10.4以前のダウンロードページは今も存在しました。
とりあえず良かった。
必要であればダウンロードしたパッケージは退避しといたほうが良いかもしれません。
7.10.4以降のパッケージダウンロード(https://packages.gitlab.com/gitlab/gitlab-ce)
7.10.4以前のパッケージダウンロード(https://about.gitlab.com/downloads/archives/)
2015年9月8日火曜日
Jenkins のメール通知で失敗する
Jenkins のプラグインのメール通知で「メールを送信して設定を確認」でテストメールの
送信を実行しても「メールの送信に失敗しました。」となり
設定で SMTP認証やポート番号をサーバに合わせて変更してみたのですが解決しなかったのでソースコードを確認してみました。
JavaMail APIで POP before SMTP なサーバへメール送信という投稿を見つけ
サンプルプログラムには含まれていたコードが、メール通知のプラグインのソースコードには在りませんでした。
JavaMail API を利用したことが無いためソースコードから見つけられないだけで POP before SMTP がサポートされてないかの判断をするには安易かもしれませんが。
メール通知ならGmailを利用した方法もありますし通知する方法は他にも色々とあるので。
別の方法を探してみたいと思います。
そもそもなぜ調べることになったかというとWindowsでJenkinsを利用していてジョブの結果をメールで通知できたら良いなと思ったのです。
しかしそのためにメールサーバを立ち上げるのもどうかなと思ったので既にあるメールサーバを利用してみようと試したところ上手くいきませんでした。
送信を実行しても「メールの送信に失敗しました。」となり
javax.mail.MessagingException: Could not connect to SMTP host: mail.example.com, port: 25;が表示されたときは POP before SMTP が利用されているかもしれません。
設定で SMTP認証やポート番号をサーバに合わせて変更してみたのですが解決しなかったのでソースコードを確認してみました。
JavaMail APIで POP before SMTP なサーバへメール送信という投稿を見つけ
サンプルプログラムには含まれていたコードが、メール通知のプラグインのソースコードには在りませんでした。
JavaMail API を利用したことが無いためソースコードから見つけられないだけで POP before SMTP がサポートされてないかの判断をするには安易かもしれませんが。
メール通知ならGmailを利用した方法もありますし通知する方法は他にも色々とあるので。
別の方法を探してみたいと思います。
そもそもなぜ調べることになったかというとWindowsでJenkinsを利用していてジョブの結果をメールで通知できたら良いなと思ったのです。
しかしそのためにメールサーバを立ち上げるのもどうかなと思ったので既にあるメールサーバを利用してみようと試したところ上手くいきませんでした。
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