2015年6月14日日曜日

CentOS の yum でパッケージを管理したときのログ

CentOS の yum でパッケージを管理しているときに追加や削除した
パッケージ情報が必要になったときがありました。

そういう情報はログに残っていると思ったのですが、どこに保存されているか
分からず、調べてみました。

CentOS でログの保存場所に関する設定は編集していません。
yum コマンドのログは /var/log/yum.log にありました。
/var/log/yum.log ではパッケージの追加/消去/更新の確認ができます。

パッケージの削除で依存しているパッケージを削除して、再インストールが
必要なパッケージを確認するとき、これまでは削除されるパッケージの一覧を
コピペで残していましたが、そのようなことはしなくて済みます。