外注を利用して製品を開発するときには、どうやって進めていけば良いのか悩む。
今までは外注を利用せず、内製で開発してきたので何がベストと思えるのか難しい。
近頃はバージョン管理するのが、普通な感じになっているので、外注との
やり取りはGitHubやGitLabのようなサービスを利用して進めたいと感じている。
GitHubやGitLabのようなサービスの利用前提ならフローも統一していけそうな気もする。
外注ごとにやり取りの仕方とか開発フローが変わってしまうと、やり辛い気がする。
2015年2月26日木曜日
2015年2月19日木曜日
git archive でアーカイブするときの改行コードには気をつける
納品したシステムやセットアップ済みのシステムに差分ファイルを反映するケースでは
git diff と git archive を組み合わせて差分ファイルを作成しているのですが、アーカイブしたときの
改行コードが意図しない状態になっていました。
git config の core.autocrlf が false のとき git archive を実行すると差分ファイルの
改行コードがCRLFになりました。
core.autocrlf を input にすると LF になりました。
git archive のヘルプを見ても改行コードに関する内容を見つけることができなかったので
もしかしたら、core.autocrlf の設定が git archive に影響を与えているのではないかと思います。
git diff と git archive を組み合わせて差分ファイルを作成しているのですが、アーカイブしたときの
改行コードが意図しない状態になっていました。
git config の core.autocrlf が false のとき git archive を実行すると差分ファイルの
改行コードがCRLFになりました。
core.autocrlf を input にすると LF になりました。
git archive のヘルプを見ても改行コードに関する内容を見つけることができなかったので
もしかしたら、core.autocrlf の設定が git archive に影響を与えているのではないかと思います。
2015年2月5日木曜日
Basic認証またはCookieがあるときだけ閲覧を許可する
Basic認証、Cookieが存在するどちらかの条件がクリアしていればアクセスできるという
ケースが必要になったので調べてみました。
Satisfyの使い方を少し変えることで想定した動作を満たすことができました。
Satisfyはrequireとallowの両方を使われているときに設定するアクセスポリシーですが
requireはBasic認証、allowはCookieが存在するときに設定する環境変数があればの
条件を設定することでいけました。
Satisfy ディレクティブについてはこちらを見て参考にしました。
ケースが必要になったので調べてみました。
Satisfyの使い方を少し変えることで想定した動作を満たすことができました。
Satisfyはrequireとallowの両方を使われているときに設定するアクセスポリシーですが
requireはBasic認証、allowはCookieが存在するときに設定する環境変数があればの
条件を設定することでいけました。
Satisfy ディレクティブについてはこちらを見て参考にしました。
- require valid-user
- order deny,allow
- deny from all
- # Cookie
- SetEnvIf Cookie "xxxxx=yyyyy" AUTH_ACCESS
- allow from env=AUTH_ACCESS
- # Basic Auth
- AuthGroupFile /dev/null
- AuthName "Admin only"
- AuthType Basic
- AuthUserFile /path/to/.htpasswd
- Satisfy Any
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